3月8日(金)琉球大学で開催された日本機械学会九州支部第77期総会・講演会にて,大学院生が1件,教員が3件の発表を行いました。
大学院生の発表タイトルは次のとおりです。
◯3Dプリンタによるコンプライアントメカニズムの柔軟性と復元力に関する研究 中村勇仁(流体工学研究室,出身高校:小林秀峰高校(宮崎県))
大学4年生のの卒業研究,大学院の2年間の特別研究をまとめたものです。立派な発表でした,おつかれさまでした!
その他にも,3名の教員が以下のタイトルで発表を行いました。
◯楽な呼吸と発声を両立するスピーキングバルブに関する研究 大恵克俊教員(医用福祉工学研究室)
◯深層学習による握り心地評価手法の構築 穂刈一樹教員(バイオメカニクス研究室)
◯コルゲート翼型風車に発生する翼振動に関する研究 原田敦史教員(流体工学研究室)
機械電気工学科 大惠,原田,穂刈