若林研究室に所属する3年生の金敏佑(キムミヌ)君が、11月14日、楊志館高校で開催された「第20回外国人による日本語スピーチコンテスト」に出場し、「日本の部活と韓国の部活」をテーマに約7分のスピーチを行いました。
大分県内の大学等から計11名の留学生から様々なテーマのスピーチがありました。
楊志館高校1年生全員を前に、日本語でのスピーチは緊張したと思いますが、無事に終えることが出来ました。
スピーチ中のキム君は普段とはまた違って凛々しく見えました。
その結果、「朝日新聞社賞」を受賞しました!!!!
今年、研究室に所属する3年生3名の内、2名は留学生であるため、研究ゼミナールの指導の中で、この留学生スピーチコンテストの出場を提案していました。
金敏佑君は日本語能力試験N1を合格しているため、日常会話に困ることはありません。その提案に乗ってくれ、研究室に所属した6月から準備を進めていました。
この間、日本文理大学別科及び国際交流室の関係者にご指導頂きました。ありがとうございます。
これを機に、様々な事に対し前向きにチャレンジしてほしいと思います。
金敏佑君、おめでとう!!
★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆