Topics2023/02/10

【若林研究室】卒業研究最終発表会

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2023年2月10日、菅記念講堂にて機械電気工学科の卒業研究最終発表会が開催され、若林研究室の4年生6名がこの1年間の研究成果を発表しました。

三徳屋翔君
「磁選機モデルの形状変更が空間磁場に与える影響に関する研究」

足立拓巳君
「PWM励磁下の極薄電磁鋼帯製巻積層鉄心の磁気特性評価に関する研究」

安部楽斗君
「ベクトル磁気特性制御技術を用いた方向性電磁鋼板製分割積層鉄心の低鉄損化に関する研究」

田中陽月君
「ベクトル磁気特性制御技術を用いた三相三脚変圧器モデル鉄心の低鉄損化に関する研究」

小松龍之介君
「産業用3軸直交ロボットを基盤とした局所ベクトル磁気特性測定システム検証に関する研究」

内山智己君
「磁気光学センサを用いた方向性電磁鋼板の磁区観察に関する研究」


当日は、若林研究室の3・2年生も会場で4年生の発表を聴講していました。
また、学科代表として内山智己君が選ばれ、6日後の学内合同発表会で更に発表することが決まりました。若林研が設立され8年目となりますが、初めてのことです。


卒研発表の後は、卒業論文の仕上げです。卒業式までに完成させてもらいます。

とりあえず、4年生は発表お疲れ様でした。


★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆