若林研究室に3Dプリンタを導入しました。
3次元造形技術も確立しつつあり、3Dプリンタも安価で比較的精度が良く大きな造形物も作成可能となっていています。
研究分野においても試作や部品の製作に3Dプリンタの活用が広がっています。
若林研究室では、JAXA共同研究において小型モータの開発を行っており、モータ鉄心の形状について検討しています。
3Dモデルの作成ソフト、SolodWorksを研究室に導入しており、3Dプリンタにより作成したモデルの出力が可能になります。
【導入した3Dプリンタの特徴】
最大印刷サイズ:約210x210x205mm
積層解像度:0.05-0.3mm
配属されたばかりの卒研メンバと一緒に作成し、モデルの出力テストを行いました。
今年から3Dモデル、3Dプリンタの活用を積極的に研究に取り入れたいと思います。
★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆