4月3日の入学式後、4日から10日までは新入生のスタートアップ期間です。
9日から10日は本学湯布院研修所(大分県由布市)にて1泊2日の日程で湯布院研修を行っています。
本湯布院研修は以下の様々な企画を通じて新入生同士、早く友達を作って貰えるよう行われています。
・人間力活動紹介
・ワークショップ
・自己紹介
・レクリエーション(パスタタワー)
・新入生歓迎パーティー
・調理実習
・湯布院散策
1日目の夜は学科教員も参加し新入生歓迎パーティーを行いました。皆さんの活動の様子を聞きながら夕食を食べ、OXクイズを通じて親睦を深めました。
また、機械電気工学科のチームがパスタタワー対決で優勝し、表彰されました。パスタだけで組み合わせ、高さ132cmのタワーを完成させました。
稲川教授(学科主任)より
「一日活動して疲れていると思うが、その状況にも関わらず笑顔で振舞えるかがこれから重要になる。勇気を持って隣の人に話しかけて欲しい。4年後の自分を想像しながら、今日一日を終え、自分や友達、研修を企画した先輩や教職員に感謝の拍手をしましょう。」と締めの言葉を頂きました。
湯布院研修が終われば、水曜日から講義が本格的に始まります。
振り返ったら、湯布院研修が充実していたなと思えるよう今を精一杯頑張って欲しいと思います。
★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆