２０２３年１月３１日に九州パワーアカデミーのホームページにて
若林研究室の２年生、飯川晋作君に対し「優秀賞」を授与されることが掲載されました。

２０２２年１０月末、飯川君は九州パワーアカデミーが主催する「作文論文コンテスト」に応募していました。

今回の作文論文の題目は以下の通りで、飯川君には①の題目が与えられていました。
①2030年、EVと私たちの暮らし
②SDGsの達成に向けたエネルギーネットワークの構築
③電気自動車用（EV）の急速充電器の再エネ電源を活用したエネルギーマネジメントシステムについて
④ソフトウェアで電気がうごくEV（電気自動車）の普及でなにが変わるか
⑤電柱の新たな有効利用について


期日までに作成・提出し、その結果を待っていました。
九州内の大学・高専から１００件以上の応募が例年あるため、受賞は難しいと思っていましたが、今回初めてコンテストに参加し、優秀賞という吉報が届きました。

以下のリンク先に、受賞者のお知らせと受賞作品が掲載されています。

受賞者には賞状と盾が贈られるため、続きの詳細は届いてから記事にしたいと思います。


※パワーアカデミーとは、産学が共通のビジョンのもとに連携し、電気工学分野の研究、教育を全国的に支援するとともに、本分野の魅力や重要性に対する社会の認識を高めるPR活動を展開し、電気工学分野の一層の発展に寄与することを目的とした団体で、国内の電力会社、電気メーカ、公的機関・団体・大学・高専で構成されています。


★★機械電気工学科　准教授　若林大輔☆☆

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