２０２３年４月６日、令和５年度日本文理大学入学式がホルトホール大分で挙行されました。

式典では
大学紹介ビデオ（在学生からのビデオメッセージ）
新入生による大学旗入場
島岡副学長による開式の辞
国歌清聴
橋本学長による入学許可宣言
菅総長告示
橋本学長式辞
３学部長による教育宣言
３学部入学生代表宣誓
学歌清聴
吉村副学長による閉式の辞
チアリーディング部による演舞
が行われました。


菅総長より「人間力、様々な人が力を合わせて生き抜く力を異なる分野や考え方の違う人と交流し磨き続けてほしい。」との祝辞がありました。

橋本学長より入学生に３つの言葉が贈られました。「当たり前が有難い。どうせと思うか、せっかくと思うか。どこにいるかではない、そこで何をするかだ。」

また、橋本学長より新４年生を思う言葉もありました。
新４年生は新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、入学式は中止、大学への立ち入り禁止、入学生同士の親睦を深める湯布院研修も中止、大学講義はオンラインとなるなど、当たり前なことが出来なかった学年です。

今回の入学式は感染症対策により教員は会場に入ることが出来ず、リアルタイムでネット配信された動画を学内で見ていました。
丁度、新４年生も部屋におり、「先生、一緒に見ても良いですか？」という事で、一緒に視聴していました。
先の学長の言葉を聞き、本学の入学式を経験していないからこそ、興味があったのだと思いました。


明日から大学キャンパスにてオリエンテーションが開催されます。入学生にお会いできることを楽しみにしています。

ご入学おめでとうございます。


★★機械電気工学科　准教授　若林大輔☆☆

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