本日の電気自動車プロジェクトの活動を紹介します。
学内のものづくり現場であるERC(エンジニアリングリサーチセンター)には
埃がかぶった黄色い流線形のボディが特徴なソーラーカーがあります。
いつの時代に走っていたかは定かではありませんが、当時としては画期的な車体であったに違いありません。
残念ながら長らく使われることなく展示されていました。
この10月にERCがリニューアルされることを機に、廃棄が決まりました。
電気自動車プロジェクトのメンバーで、過去の栄光を感じながら必要な部品取りのために解体作業をし、見送ってあげました。
素材やモータ、車輪、サスペンションなどを手に入れることが出来、次の車体へ活用したいと思います。
★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆