Topics2022/08/25

【電気自動車プロジェクト】過去の栄光から次の世代へ(解体作業と部品取り)

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本日の電気自動車プロジェクトの活動を紹介します。

学内のものづくり現場であるERC(エンジニアリングリサーチセンター)には
埃がかぶった黄色い流線形のボディが特徴なソーラーカーがあります。

いつの時代に走っていたかは定かではありませんが、当時としては画期的な車体であったに違いありません。

残念ながら長らく使われることなく展示されていました。

この10月にERCがリニューアルされることを機に、廃棄が決まりました。

電気自動車プロジェクトのメンバーで、過去の栄光を感じながら必要な部品取りのために解体作業をし、見送ってあげました。

素材やモータ、車輪、サスペンションなどを手に入れることが出来、次の車体へ活用したいと思います。


★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆