2020年9月26-27日の期間に2020年度電気・情報関係学会九州支部連合大会が行われ、今年も若林研究室に所属する4年生4名と大学院生1名が研究発表を行います。
当初、九州産業大学での開催を予定していましたがコロナ禍のため、オンライン(ZOOM)形式での発表となりました。
コロナ禍ではありましたが、本学会で研究発表を行うという目標は変えず目的に向け、3密を避けながら4月から少しずつ研究活動を進めてきました。そのおかげで、例年と変わらず学生による研究発表を行うことができました。
若林研究室では毎年、本学会で研究発表を行っています。卒業研究は1年通して行われますが、目的意識を明確にすることでそれに向けて確実に研究活動を実施できます。前期の内に研究に対する姿勢を整えることで後期では更なる飛躍が期待できます。これらの過程できついことがあると思いますが、それによって大きく成長できると思います。
発表を翌日に控え、最後まで発表資料の調整を行い発表練習を重ねています。
★★機械電気工学科 准教授 若林大輔☆☆