Topics2018/08/08

大分市美術館明和電機ナンセンスマシーン展     協力出展「手作り電子ホタル」

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今回は大分市美術館で絶賛開催中の「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大分」への協力出展に関する話題です。

7月にもこのページで展示設営協力について御紹介させて頂きましたが、大分市美術館様より協力展示のお話を本学産学連携センター経由で頂きました。
展示に至っては今回の協力展示に相応しい内容である事を美術館様および明和電機様に確認して頂き、ようやく展示に至りました。

今回は、工学部2年生向け授業「ロボットプロジェクト基礎1」で学生達がマイクロコンピュータを学び、「電子ホタル」のプログラミングをしましたので、これを題材にしました。電子ホタルは、講義でチームを組んだ学生達がプログラムを考え、まるで本物のホタルが光っているかのように見える美術?技術?作品になります。

次にその成果を稲川研究室の学生が少し改良した後、ツリーに飾り付けを行いました。
 ところが、あまりにも多数のLEDをつけたため、その重さでなんとツリーが折れてしまうというハプニングがあり、さらにそれを技官の先生にお願いして修復し、ようやく完成しました。手作り電子蛍の設営は機械電気工学科1年生2名および研究室学生により実施しました。(それと大学のオープンキャンパスに来てくれた高校生も興味を持って見学に駆け付けてくれました!)

展示では、なんと1200匹の蛍が幻想的に光ります。同じ光り方をしない特殊なプログラミングをしており(ちょっと未来風の光り方もあります)、会場ではわかり易い技術解説を準備し、プロジェクタで上映されています。展示物は高さ約1.7mのツリーですが、高密度にLEDを取り付けており、迫力がありますので是非現物をご覧下さい。

会場横には明和電機社長の顔パネルまであり、展示を気に入って頂いたためか、社長自らパネルから顔を出されていた?という話を聞き及びました。(社長ありがとうございます。)

当研究室や機械電気工学科では、日ごろの研究活動だけでなく、こうした地域社会貢献活動も大切にしています。特に今回は世界的に活躍されている明和電機展への協力出展ができた事で、設営の手伝いからも技術を学ぶ事が多く、設営→展示→撤収 のサイクルも含めて学生達は授業だけでは学ぶ事ができないさらに多くの技術的な知見を得る事ができます。

明和電機ナンセンスマシーン展へお出かけの際には、
夏の風物詩「手作り電子蛍」も大分市美術館で是非お楽しみ下さい。
(9/24までの展示延長になりました。)

記述 機械電気工学科稲川

※大学のオープンキャンパスにもおいで下さい。次は8/19です。!