機械電気工学科

Topics2019/05/14

ロボットプロジェクト入門1に「ペッパー君登場!!」

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1年生講義 
 大学に入学して1カ月が経ち、ようやく専門講義にも慣れてきました。

我がNBU工学部では、大人気講義「ロボットプロジェクト入門1」があります。

今日の講義は、なんと!! 「ペッパー君が登場しました!」
学生が皆仰天していると、

「みんな、出席とるよーーー!」 「えーーーーー!!しゃべった!」
「はい! 1番 ***君、、ちゃんと手を挙げて!!」

一旦しゃべり始めたらとまらないペッパー君、一体どうなっているのでしょう?!

機械電気工学科の「ペッパー君」は、4月から新任の伊藤先生の助手として今日の授業に就任し、先生の代わりに出席をとってくれたのでした。(給料は出ませんが。。)

ペッパー君が名前を呼ぶと、学生は負けない笑顔と元気な声で返事をしてくれました。

その後、伊藤先生からペッパー君のしくみやロボット動作とプログラミングについて、マイクロコンピュータについての見事なつながりの話があり、講義が進みました。学生達は皆、今までに見たことがない程集中して、講義ノートを記入していました。これこそ大学の講義というものですね。

NBUの令和元年に相応しい、ロボットの授業のスタートとなり、和やかな笑顔が絶えない素晴らしい授業になった一方で、学生の皆さんは、こうしたロボットをツールとして使用し、これから活用する応用事例を考える重要さを学ぶことが出来ました。

ロボットは、そのものを研究していく時代から、ツールとして使用し、アプリケーションを考えるべき時代へ変貌しつつあると言えます。

ロボットプロジェクト入門1では、航空宇宙工学科、情報メディア学科、機械電気工学科の学生が一堂に集い、各分野を融合した内容を1年から貪欲に学ぶ大人気授業です。(今年度履修者は約90名!)

こうしたロボットの要素技術は、各学科でその先にある専門授業や卒業研究、そして就職にも役立てられるよう、繋がっていくのです。


今日の講義の主テーマは、「マイクロコンピュータ」ですので、
 ペッパー君と動作プログラミング → 構成要素 → 司令塔としてのマイクロコンピュータ → マイクロコンピュータについて、の順で進みました。

各グループで真剣に話し合いながら、圧電ブザーをプログラミングしてマイコンに書き込み、発生させたPWM波形によって、「1つの曲」を作り上げます。そして全チームが作品を発表し、お互いの出来栄えを賞賛するのです。ロボットプロジェクトの教室は大きな拍手喝采となり、ペッパー君が司会をしてさらに盛り上がりました。

これだけの短時間でこの効果的な授業が出来たのは伊藤先生と「ペッパー君」の御蔭ですが、その理由には、近年急速に発達したブラウザベースの電子回路シミュレーション複合型3D-CADや、組み込み用マイクロコンピュータの発達、それと完成度の高いロボットプラットフォームの身近さがあります。

機械電気工学科では、これらの最先端の情報を常に収集し、いち早く授業に取り入れる事で、講義の進行速度が10倍程度早く進む事も可能になってきています。ということはその分、卒業研究が加速し、地域社会の課題解決に即つながる応用事例の研究が進むことになります。

今後の情報発信により、機械電気工学科ならではの様々な応用事例を次々に御紹介したいですね。ご期待下さい。

記述:機械電気工学科 稲川・伊藤

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