Topics2018/06/12

附属高校 大学連携授業~放電現象編その2~

  • d1
  • d1
  • d1
  • d1
  • d1

さあ、いよいよ放電開始です!

島元准教授が操作盤のインターロックを解除し、操作のブザー音がなると皆の緊張が走りました。

その後、放電球への印加電圧を上げ、50kv(50000v)を超えた辺りで「バチッ」という音と共に放電が始まりました。この時、高校生から「オオーー」と歓声があがりました。

放電には身近なものでは雷や静電気をはじめとして電気の奥深い要素が沢山あります。

この見識を大学でさらに広げて貰えればと思います。今日の現象と座学によってきっと皆さんの頭の中も放電のような素晴らしい「閃き」があったのではないでしょうか。!?

機械電気工学科では6/23土に始まるオープンキャンパスも含めて沢山の方に大学の素晴らしさを見て頂けるよう、着々と準備を進めておりますので是非見学においで下さい。

 記述 機械電気工学科稲川