機械電気工学科

Topics2017/10/23

【若林研究室】国際学会SMM2017 in SPAINにて研究発表を行いました。

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 平成29年9月10日から13日の期間、スペイン・セビリアで開催された国際学会「23rd Soft Magnetic Materials conference(SMM2017)」 に榎園正人特任教授と共に出席し、研究成果発表を行いました。


【若林発表分(Poster)】
講演題目:「Vector Magnetic Characteristics and Two-dimensional Magnetostriction of Ultra-Yhin Electrical Steel Sheet for High Speed Motor Core」
著者名:Daisuke Wakabayashi, Masato Enokizono, Yuji Mori, Kazumasa Yamasaki

【榎園特任教授発表分(Oral)】
講演題目:「Core Loss Reduction fo Grain-oriented Electrical Steel Sheet by Hyperfine Processing Magnetic Domain」
著者名:Masato Enokizono, Daisuke Wakabayashi, Yukio Mamiduka


 本学会は学会名称にあるようにソフト(軟質)磁性材料に着目した国際学会です。現在、磁気分野に欠かせない鉄などのソフト磁性材料の新規開発、磁気特性評価、その活用が求められています。本研究室では、従来の方向性電磁鋼板に二次処理を施し鉄損を低減させた「ベクトル磁気特性制御材」や高速回転モータ鉄心用として「極薄電磁鋼板」を開発しており、その評価と活用を行っています。これらの研究成果について、今回、国際学会での発表がアクセプトされました。


 本学会では、古くからお世話になった海外の研究者らとも再会でき、7年前に大分で開催された国際学会での写真を見せ、大分での思い出を懐かしむ場面もありました。英語でのコミュニケーションについて、今回の旅でもっと積極的に話そうと思うようになり、それが実践できた良い機会となりました。


 また、磁気分野の国際学会はヨーロッパが多く、今回、初めてスペイン入りし、マドリッド、セビリア、バルセロナの3都市を巡りました。スペイン人はとても陽気で、「オラ!」と明るくフレンドリーに挨拶してくれます。そのようなスペインの人柄や、パエリアなどの食も大いに味わうことができました。
 しかし、期間中、ホテル内のクーラーにより体調が悪くなり、スペインの病院に通うアクシデントもありました。海外保険に入っていたため、通訳や医療費は負担することなく治療することができました。皆さんも海外に行く際は海外保険は必ず入るようにしましょう。


 チェコの旅へ続く。


【謝辞】
若林発表分は、「公益財団法人津川モーター研究財団、平成28年度研究助成金」の助成を受けて行われました。
榎園特任教授発表分は、「独立行政法人日本学術振興会、平成29年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(A)一般、17H01259」の助成を受けて行われました。


★機械電気工学科 助教 若林大輔☆

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