若林助教が平成２９年３月１６日に、富山県富山市（富山大学）にて開催された電気学会主催の平成２９年電気学会全国大会おいて、「電気学会優秀論文発表賞」を受賞しました。


本賞は、昨年の平成２８年３月１６日から１８日の期間に宮城県仙台市（東北大学）にて開催された電気学会主催の平成２８年電気学会全国大会で講演した「方向性電磁鋼板の低磁気ひずみ化技術（著者：若林大輔、榎園正人）」に対するもので、講演論文と講演スライドの質・講演内容・質疑応答について評価され、特に優れているとして受賞が決定しました。


授賞式では、演台にて名前が読み上げられ、賞とメダルを頂きました。

電気学会より頂いた名誉な賞を糧に、さらに研究活動を進め、大学教育における研究および講義の質を向上させて行きたいと思います。


本論文を評価いただいた電気学会関係者の皆様、また日頃、御支援頂いている榎園正人教授をはじめ関係者の皆様にはこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。


【謝辞】
本研究は、JSPS科研費15K18025（若手研究（B））の助成を受けて行われました。

★機械電気工学科　助教　若林大輔☆

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