現在、発電装置にペルチェ素子100個を取付け、ペルチェ素子の結線を行っています。また、発電装置への熱水と冷却水(井戸水)のそれぞれの入口と出口の温度を計測する温度計、発電した電力を計測する電力計を組み立てています。1月下旬には、本学構内に置いて、発電試験を開始する予定です。発電出力は、熱水と冷却水の流量や温度を調整し、16Vで、400W前後を予定しています。担当:井上 聖也