Topics2015/12/12

【稲川研究室・若林研究室】第4回おおいたものづくり王国総合展に出展しました。

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2015年12月10日(木)~11日(金)の期間、大分県別府市にある別府国際コンベンションセンターB-ConPlazaで「第4回おおいたものづくり王国総合展」(主催:公共財団法人 大分県産業創造機構・大分県)が開催され、日本文理大学からは機械電気工学科の稲川研究室と若林研究室から以下の研究成果を出展しました。

稲川研究室(稲川准教授)からは
『水深50m対応操作の簡単な超小型水中観測ロボット』

若林研究室(榎園特任教授・若林助教)からは
『高効率・低損失で低騒音を実現した次世代電磁力機器開発の研究』


期間中、多くの来場者に日本文理大学のブースへ立ち寄って頂き、出展内容や日本文理大学が取り組んでいるプロジェクトに耳を傾けて頂きました。


私自身、今年の4月に日本文理大学へ着任したばかりですが、日本文理大学の顔として初めて出展させて頂きました。
多くの方に「日本文理大学もがんばってるな!」、「日本文理大学の取組を詳しく教えてほしい」等と仰って頂き、教育研究活動を更に進めなければと思う、良い刺激となりました。


ホームページ上ではありますが、ご来場頂いた皆様に感謝申し上げます。


また、機械電気工学科では講義の一環として、2年生と3年生に本展示会を見学してもらいました。各ブースを訪れ、様々な角度での質問を行っていました。学生には県内の企業を直接知れる良い機会となったのではないでしょうか。


★機械電気工学科 助教 若林大輔☆