トヨタ車の設計から完成するまでの一連の車両開発に携わっています。CATIA®を使って内装部品の設計を行うなど、大学で修得した技術や知識は、現在の業務に生かされています。これからさらに技術を磨き、多くの人に愛される車を開発していきたいです。
仮屋 祐我 さん
機械電気工学科/2015年度卒業
鹿児島県/県立隼人工業高校出身
携わっている仕事は大型プロジェクトが多く、研究室のメンバーと電気自動車のバッテリー性能の研究をチームで取り組んだ経験が、社会人になってからも生きています。電気を建物に供給することを通じて、社会に貢献できる仕事に誇りを持っています。
米田 夏輝 さん
機械電気工学科/2014年度卒業
大分県/県立情報科学高校出身
NBUに入学したのは、現代の生活と密接な関係にある電気を学びたかったからです。普段使っている電化製品はどうやって動いているのか、電気はどう使われているのかに興味を持っていました。機械電気工学科で学んでいるうちに気づいたのは、日常生活は様々な技術に支えられているということ。自分を支えてくれる技術があるように、自分も技術で誰かの生活を支えたいと考え、インフラ関係の仕事を志望しました。その中でも高速道路は移動だけでなく緊急時の物資輸送など、様々な場面で貢献できる暮らしのパートナーのような存在。そんな高速道路の安全性を機械設備の設計や保全管理の面から守っていきたいと思います。
都甲 貴史 さん
機械電気工学科/2017年度卒業
大分県/県立別府鶴見丘高校出身
電気・電力関係の技術者には資格が必要となるため、電気・電子情報コースでは全員が「第一種・第二種電気工事士」「第三種電気主任技術者」などの資格取得を目指します。また、通信関係の資格、医療機器に関する「第2種ME技術実力検定試験(日本生体医工学会認定資格)」、設計関係の「機械設計技術者試験」なども取得サポートをしています。さらに、高等学校教諭一種免許状(工業)も取得することが可能です。